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2011年2月19日 (土)

化粧水や化粧品 保存料/防腐剤による品質維持の安全性

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化粧水に関しての防腐対策は、概ね下記のような方法が考えられます。

① 化学防腐剤を配合したもの

パラベンやフェノキシエタノール等に関する安全性のデーターは揃っていて、一定の安全性は確保されている。便利で確実に化粧水に抗菌性をもたせることが可能である一方、使用者によっては少なからず肌にダメージを与えることは周知の事実である。またアルコール(エタノール)は、肌を乾燥させてしまう欠点がある。

② ハーブエキス・オイル等の天然防腐剤を配合したもの

適切な量では防腐効果が持続するのは1~2週間程度であり、さらに長くもたせるのであれば濃度を高めるか、他の防腐対策の併用が必要。高い濃度で防腐効果を意図した場合は安全性データの蓄積はなく、化学防腐剤添加よりも安全である確証は見当たらない。

phを極端に酸性かアルカリ性に傾けたもの

ph2~3に傾けた酸性化粧水は抗菌力があるものの、なかなか肌へ浸透しないのが実情である。一方ph11以上に傾けたアルカリ性化粧水はやはり抗菌力は優れてはいるが、肌を侵したり目に入った場合は失明の危険性があり、子供の手に届く所には放置できない。

④冷凍冷蔵庫を利用したもの

4℃以下では雑菌の進行が抑えられ、-15℃以下で増殖が完全停止することを利用した、シンプルな腐敗対策である。有用成分によっては冷凍時に破壊されることが懸念されるが、ミネラルとグリセリンで構成される単純なものでは問題はない。ただし食品と同じく生鮮品と扱わなければならず、生活スタイルを変える必要がある。

⑤ 溶剤等を高濃度に配合したもの

グリセリンやBG50%以上配合した化粧水は、強力な脱水作用による抗菌力がある。しかし希釈しないまま肌に塗布すると刺激があるために、そのまま使用することはまれである。

人類のそばで雑菌が共存している以上、雑菌に厳しい化粧水は人間にも厳しくならざるを得ません。化粧品原料に含有される防腐剤(キャリーオーバー )を利用して『防腐剤無添加』と称する化粧水は別として、常温下で防腐効果が高くかつ効果的な防腐剤無添加の化粧品は皆無でしょう。

(以上、医療法人やわらぎ会理事長 北廣美先生 監修)

私は百貨店さん等での実演販売でよく消費者のお客様とお話をさせていただく機会がありますが、フェノキシエタノールを成分として含有している化粧水を使用して、」頭痛を起こす方が意外と多いのです。なかには「無添加化粧水」と称されていたので、フェノキシエタノールが防腐剤であることさえ、ご存知でなかったお客様もいらっしゃいました。安全衛生情報センターさんでも、フェノキシエタノールが頭痛を起こすことを指摘しています。頭痛を起こすことは、何らかの危険信号ですので、気軽に頭痛薬で対処するのは、考えものです。(→ 記事「鎮痛剤倍飲みの恐怖^^; 」ご参照) もしパラベンが問題がない場合は、パラベン入りの化粧水に切り替えるのも、ひとつの方法でしょう。パラベンも苦手な場合は、思い切って手作り化粧水にすることも、オススメです。

もうひとつ多いパターンは、無添加化粧水と称して、天然防腐剤を添加している場合です。チョウジエキスやローズマリーエキスなどの天然防腐剤は、お肌にかなり強く作用する場合があります。(→ 記事「天然のものは安全? 」ご参照) なかには「天然=安全」と信じて疑わず、「天然の防腐剤なのに炎症が起こるなんて、私の肌はなんと弱いのでしょう!」と、お肌の炎症を我慢しながら天然防腐剤入りの化粧水を、使い続けていたお客様もおられました。ウルシにかぶれる方がいれば大丈夫な方もいらっしゃいます。天然ということを過信なさらず、お肌に合わない時は使用をやめる勇気が必要と、考えるべきでしょう。

上述のように化粧水の防腐対策は一長一短。皆さまの健康状態やお肌の強さ、そして生活スタイルに合わせて、ベストなものを選ばれてはいかがでしょうか。

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