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2016年4月23日 (土)

ローズマリーとローズ/バラは同じ? 精油やハーブの安全性

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ローズマリーとローズ(薔薇)を、同じもしくは近似種の植物だと認識されている方が、少なくないようようです。確かに芳香性が強い点やハーブや精油に使用される点では、似ているかもしれません。しかし安全性においては、対照的なほど違う植物です。

食用や外用に適切なバラが使用される限りにおいては、アレルギー発症等の事故例は、少なくとも私は聞いたことがありません。しいて危険性を挙げるとすれば、妊娠中にローズオイル等の濃縮物を使用するのを控える程度でしょうか…。それほどバラは歴史的にも、人体に優しい植物です。

いっぽうローズマリーは、化粧品などの外用に使用した場合は、光過敏症やアレルギー性皮膚炎を発症する危険性があります。食用としても注意が必要です。最悪の場合は、死亡のリスクさえあります。

ですからローズマリーを精油やハーブとして使用する際は、バラのイメージで使用しては危険です。またローズマリー葉エキス(ROE)を防腐剤として配合している化粧水や化粧品は、肌荒れ等が生じて肌に合わないと思ったら、すぐにご使用を中止すべきです。

天然だからという理由だけで使い続けると、お顔全体がボロボロになるまで肌荒れが悪化するようです。また身体内部でも、取り返しがきかない事態まで至ります。たとえば、ローズマリーの芳香剤にさえ反応してしまう体質に陥ると…。

ローズマリーの場合は安全性に注意しながら、慎重に使用することをオススメします。

 

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