アルガ・アイ流痩身/ダイエット&美肌術① 痩せる油
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今回より、ダイエット&美肌術シリーズを開始しました。皆さんもきっと感じられていると思いますが、それなりの体型を維持される方は、お肌がとてもキレイです。私のように美容・健康業界に携わると多くの女性とおしゃべりさえていただく機会がありますが、とくに食を通して「ダイエット」か「美肌」のどちらか1つを目指すと、両方とも達成できるようです。極論を言わさせていただくと、「健康」であればいいわけです。とぎれとぎれになるとは思いますが、このような視点で欠かさせていただこうと思います。よろしくお願いいたします。今回は第1話です。
弊社のモニターさんから、痩身の方法を教えてほしいと、聞かれることがあります。私の最初の言葉は決まっていて、「洋食をやめて和食にすると、まず間違いなく痩せます!」と答えます。海外に出られる方でしたらよくおわかりだと思いますが、「日本食=ダイエット食品」と、多くの欧米人は賞賛しています。ですから一昔前は太っている日本人を見ると、欧米人は不思議がることさえあったようです。そんな日本食から、今回は「スリミングオイル」のことを書きたいと思います。
脂がたっぷりのった焼きサバをみて、「太る」と感じる方がおられるようです。理屈からすれば、確かにカロリーは高くなるでしょう。しかし机上の数値と実際とは、まったく別のものです。もちろん食べすぎればそうなるかもしれませんが、とくに青魚の油はDHAという不飽和脂肪酸が多く含まれる、痩せる油です。この必須脂肪酸をしっかり摂取すると、お肌を乾燥を防いでくれます。また青魚の脂肪には、あのダイエットビタミンである、コエンザイムQ10(CoQ10)も豊富です。しっかりと身体を燃焼させる、起爆剤のようなものです。
ゴマの油もαオイレン酸という、やはり不飽和脂肪酸です。体内に入るとDHAに変換され、やはり元気いっぱい燃やしてくれます。ですからどんなにカロリーが低い食用油が開発されたとしても、やはり安全性も高く身体をしっかり燃やしてくれる、ゴマ油がイチオシです。栄養成分表示のカロリーは、あくまでも理論的なものです。人間は機械ではありませんので、その通りにはなりません。
私は海藻パックやタラソテラピー入浴料、そして手作り化粧水キットなどを企画・販売している発売元で、零細企業ながらもおかげ様で、多くのモニターさんに恵まれています。弊社の化粧品の使用感をときどきうかがうわけですが、その際モニターさんから健康相談をいただくことがしばしばあります。やはり一番多いテーマは、「ダイエット」です。
その女性は軽度ではありますが、お気の毒にも糖尿病を患われていました。今は食事の指導をして下さる病院も多くなっているみたいですが、お医者さんからはとくに食事の指導がなかったのです。その女性の食事の内容をうかがってみると、まず青魚を食する機会が少なく、また食用油はいわゆる低カロリーのものを使用していました。そこで私は、魚を青魚に切り替えて食する回数を多めにすることと、食用油をゴマ油に思い切って切り替えてみてはと、進言しました。
その数か月後に彼女は検査に行ったのですが、主治医の先生が仰天するほど数値が好転していたと、喜んで電話してこられました。食事に関しては他に変更を進言していますが、この「スリミングオイル」の効果も大であったのではと思います。表面上の数値にとらわれず、古来より親しまれてきた素材は、人体を健康にしてくれます。まさに「医食同源」です。
ここでお断りですが、私は医師ではありません。ただの健康オタクとお考えいただいて結構です。ですからもしこの記事を見られている方が糖尿病を含む何らかの疾病をお持ちでしたら、必ず主治医の先生にご相談下さい。疾病の治療・完治に何よりも大事なのは、患者さんと主治医の先生との信頼関係です。この点だけは、切にお願いいたします。
追伸
私が体重を落としたいと思った時は、ゴマ油での野菜炒めを、連日食するようにしています。沖縄料理のように、昆布を入れるとダイエット効果は大きいですよ!
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