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2013年5月21日 (火)

牛肉・豚肉 赤身過剰摂取で糖尿病? しかし鳥肝の鉄分は牛レバーの2倍…

 

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昨年4月11日に報道された「海藻毎日食べる女性に発がんリスク」は、少なからずの国民を混乱に導きました。弊社公式サイトやブログにはいまだに、「わかめ 毎日 発ガン」といったキーワードで、検索される方があとを絶ちません。この研究は国立がん研究センターなどのグループが行った追跡調査にもとづき、国立環境研究所がとりまとめて発表したものでした。

過去の記事にも書きましたが、この研究発表には素人の私でもわかる、致命的なミスがあります。それはカツオダシの摂取量は調べていたのにもかかわらず、コンブダシの摂取量の調査が抜け落ちていたことです。栄養摂取に関する本来の専門の国家機関は、(独)国立健康・ 栄養研究所(略称:栄研)です。栄研さんが国民に理想的な食事の摂取基準等の情報を、発信していました。もしこの研究がプロ集団である栄研さんを通して行われていれば、あのような研究発表はなされなかったでしょう。

そして1年と1ヶ月の今日、またもや栄研さんがまったく関与しない、下記のような研究発表がなされました。

「牛肉や豚肉など赤身の肉を多く食べる男性は糖尿病になるリスクが高くなるとする研究結果を、国立がん研究センターなどがまとめました。 -(中略)- 研究をまとめた国立国際医療研究センターの黒谷佳代上級研究員は、「牛肉や豚肉を多く食べる男性は、糖尿病のリスクが高まると考えられる。鳥肉や魚も食べるなど、バランスのよい食事を心がけてほしい」と話しています。」

何十年も前から知られていたことですが、男性は肉類を食べすぎると、健康によくないとされてきました。鉄分の過剰摂取によって、身体が錆びる(老化する)からです。肉や魚に含まれる鉄分は「ヘム鉄」とよばれていて、海藻等に含まれる「非ヘム鉄」に比べて、吸収が高いとされています。いっぽう女性の場合は、むしろ鉄分不足のために、鉄分の過剰摂取はまずないとされてきました。鉄不足とカルシウム不足は、もはや日本女性の宿命といっても過言ではないでしょう。

また、これも何十年も前から知られていたことですが、肉類を摂取しすぎると身体が酸性に傾き、糖尿病のリスクが高まりことが指摘されてきました。ですから、肉類を食する際はアルカリ性の野菜を摂取するようにと、いわれてきたわけです。

食品がアルカリ性であるか酸性であるかの是非については、賛否があるようです。ただ単純に、含有されるミネラルをみればよいと思います。肉類は硫黄等の酸性ミネラルが多量に含まれ、野菜や海藻にはカリウムやカルシウム等のアルカリ性ミネラルが多量に含まれます。この研究も、栄研さんでなされてきました。

最近でこそ沖縄は短命化が問題になっていますが、沖縄伝統料理では豚肉が多用されます。しかし決して、肥満や糖尿病を引き起こすとして、問題になったことはありません。また魚を使った料理は、沖縄では発達していませ。しかし伝統料理が食された当時は、世界で最長寿国でした。その秘訣は、アルカリ性食品の代表格でもあるコンブなどが、多用されたことであるかもしれません。食べ合わせが、大事といえるでしょう。

また、たとえば「牛・豚から鶏・魚」と書かれていましたが、赤身ではなくレバーの場合では男性が牛レバーから鶏レバーに切り替えれば、むしろ健康リスクは高まります。なぜならヘム鉄含有量は鶏レバーのほうが2倍も多いからです。きっとお悩みになられる方が、多いのではないでしょうか・・・。

以上のことから私は、失礼ながらではありますが、今回の研究発表がどのような意味をもつのかと、やや懐疑的です。昔から知られていたことが、あたかも今回の研究で発見したかのような表現です。栄研さん等でなされてきた研究等をすっ飛ばして、単発的な研究となってしまっています。これでは混乱を招きます。

調査内容が不明で何ともいえないですが、動物性たんぱく質だけを摂取するのではなく、野菜や海藻を食する習慣をつけることが、大事なのではないでしょうか。また何十年も前から、豚肉や牛肉ばかりを食するのではなく、週2~3回は魚も採り入れることがいわれてきました。ちなみに伝統的沖縄料理では、不飽和脂肪酸を豊富に含むコンブや脂肪酸に好影響を与えるゴーヤが、魚の役割もになうとされているようです。

報道されている表現では、身体が酸性に傾くリスクを助長してしまうのでは・・・。

「海藻で発ガン」発表ほどではないですが、やはりわかりにくい・・・。

できればやはり、餅は餅屋にまかせるべきだと思います。いったん研究発表として報道されれば、それは国民への情報となります。次回より同様の研究発表がなされるのであれば、栄養摂取の専門家集団である栄研さんの監修のもと、高度に統合された情報のみを、国民向けに発信してほしと思います。

このような研究よりも、伝統的和食や沖縄料理が長寿に導くメカニズムを、総合的に研究してほしいと願います。

  

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