止血剤を使わずに鼻血を止めてから1年経過 もはや完治!
昨年3/30付けの記事「チョコレートを食べると鼻血が出るは部分的に正しい」と8/3付け記事「鼻血は止血剤に頼らずに目と目の間を軽く押さえて止まった」には、沢山のアクセスを頂戴しました。これらは昨年3月に自らの不注意で、出血多量にいたるまで鼻血の対処を誤ってしまったことと、医療機関に頼らない止血方法について書いております。
それ以来まったく出血はありません。昨年はロッテさんのチョコパイを食していましたが、今年はそれに加えてガトーショコラも楽しんでおりますが、私の鼻はびくともしません。もちろん鉄分の多いヒジキ等の食材も、どんどん食しております。
鼻血はとまっていたとしても、花粉などの刺激により、再発する恐れがあるようです。動脈からの出血であったために、血が止まっていても血管の傷が残っている場合があるからです。花粉症にはイチバンキツイとされているイネ科植物の花粉飛散の時期もほぼ終えようとしている今、もはや完治と判断してもよろしいでしょう。
もしあの時一旦帰宅して入院の準備期間を設けなかったら、あのまま別の病院で転送されて、動脈の中に小さな風船を埋め込まれていたでしょう。動脈は必要であるからそこに存在すると思います。もし風船を埋め込まれてしまったら、何らかの不都合が身体上に生じる可能性があるわけです。
基本的には、お医者さんの指導に従うべきだと思います。しかし今回の場合は私の鼻血を治してくれたのは、お医者さんではなく、すでに極楽浄土で暮らしている母親でした。正確には、亡き母がお医者さんから教えてもらっていた止血方法です。
ご存知のように多くの自治体で、医療崩壊が叫ばれています。ここ兵庫県高砂市も、医療サービスを受けにくい地域とされます。たとえば脳梗塞などの一刻をあらそう緊急事態の場合は、高砂市で倒れるよりも神戸市で倒れるほうが、助かる確率は高いとされています。救急救命業務に携わる知人によれば・・・。
そして今回の経験により、ただ単にお医さんが人数的に不足しているだけでなく、昭和の時代に比べて医療のレベルが低下していないかと、私は心配になりました。
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