ノロウィルス 感染予防や発症/食中毒予防について
この冬も新型インフルエンザが、猛威をふるいそうです。そのうえ厄介なことに、ノロウィルスも流行の兆しが! レストラン等外食産業の皆さんは、ノロウィルス食中毒防止のためのマニュアルを実践したりと、たいへんそうです。
個人の自己防衛策として、手洗いや消毒・殺菌の実践などがテレビなどで紹介されています。しかし、やはり大事なのは、自己免疫力をマックスに保つことを心がけることではないでしょうか・・・。
私はあまり、感染予防に気をつかいません。なぜなら感染予防を重視すれば、仕事ができなくなるからです。場合によっては舗装されていない道で顔じゅうホコリまみれになりながら、外国の僻地に行くこともあります。また電車に乗っていても、私自身が咳やクシャミをしない限りは、マスクは着用しません。マスクをするとストレスがかかり、免疫力が落ちてしまうとさえ考えています。
免疫力を高めるためにはやはり、世界から健康食品といわれる和食を啓蒙して、栄養をしっかり摂取しておかなくてはならないでしょう。感染症を防ぐ効果がある昆布や、ビタミンCもしっかり摂取します。その結果ここ10年間私は、カゼやインフルエンザの症状とはほとんど無縁です。
少々横道にそれますが、昨年4月に国家機関によって食用海藻が悪者にされました。そしてその冬は、インフルエンザや風疹が大流行しました。食用海藻摂取不足とインフルエンザ/風疹の大流行には、因果関係があったのではと、勝手ながら推測しています。
感染するなら感染すればよい。発症しなければよい。
もし発症したとしても、軽微にすませれるようにすればよい。
と、このように考えています。また日頃よりスポーツ等で循環器系統も鍛錬していますので、発症したとしてもスムーズに40℃程度の高熱を出せるので、ウィルスは体内に長居はできないでしょう。ウィルスにしても雑菌にしても、人類と共存しています。完全に絶つのは難しいし、絶てばバランスが崩れてしまう可能性があります。
以上はあくまでも、私のライフスタイルです。
手などの消毒は、確かに大切でしょう。しかしアルコールジェル等で過剰に手を消毒しすぎて手荒れを起こしてしまったら、逆に手がバイキンだらけになってしまいます。アルコール/エタノールは、お肌を著しく乾燥させます。そういった本末転倒なことだけは、避けるべきだと思います。ここ1~2年の間に手荒れが、とても増えているように感じます。
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