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タラソテラピーとは、海水や海藻・海泥などの海洋資源を利用した、美容・健康法です。アルガ・アイは海藻等を使用した代替医療の第一人者である北廣美医師(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会理事長)の監修のもと、タラソテラピーの本場フランス・ブルターニュの高品位な原料とCEVA(海藻工業研究所)の学術協力を導入しながら、日本人に適したタラソテラピー製品の国産化を、日本ではじめて本格始動させました。
意外と知られていないことですが、海洋植物にはアレルゲンを含む種もあるために、広く情報収集をしながら製品化。高保湿/高美肌効果やリラックス効果に卓越しているだけでなく、高い安全性をも確保したアルガ・アイ製品は、タラソテラピーリゾートホテル様やサロン様/スパ施設様等の施術用のほか、ホームエステ用としても高いご好評を頂いております。
角質層内に充分な水分さえ備わっていれば、お肌は美しくなれる!
スキンケア化粧品や化粧水にはよく、アスタキサンチンやアントシアニンやコエンザイムQ10などの人気成分が配合され、とても華やかです。しかし何よりも大事なことはその化粧品/化粧水には、充分な保湿効果があるかという点です。保湿効果が得られない分を補填する(ごまかす)ために、さまざまな美肌成分を贅沢に配合していないか等、購入する際はチェックが必要でしょう。保湿力がなければ、他に配合されている美容成分の価値は、ゼロ以下となります。
ゼロ「以下」と申し上げたのは、配合されている美容成分がアレルギー発症に結びつくリスクも、覚悟しておかなければならないからです。2013年に消費者庁は、ゴマアレルギー患者が増えてきていることを発表しました。しかし原因まではまだ、特定されていないようです。私が強く疑っているのは、外用である化粧品の美容成分としての、ゴマ抽出物由来の成分です。消化器官には有害物質をシャットアウトする関所は備わっていますが、皮膚には関所はありません。
お肌への栄養補給は、基本は経口摂取で!
当然のことですが、人体には各パーツに栄養成分を送り届ける機能が備わっています。化粧品成分として人気の高いコラーゲンのもととなる良質なタンパク質はもちろんのこと、抗酸化作用のある新鮮な果物に含まれる抗酸化作用のあるビタミンC、サケや海苔などの紅藻類に含まれる抗加齢作用が強いアスタキサンチン、サバなどの青魚に含まれる・・・。
これら人気美肌成分を含む栄養成分が、体内の器官による厳しいチェックを受けながら血流にのって、やがては真皮までに届きます。そこで角質層側に充分な水分を蓄えておき、これらの美肌成分を導き入れようというのが、アルガ・アイの美肌スキンケアのコンセプトなのです。
『老化は腸から始まる!』と言われ出して久しくなりますが、スキンケアに気を遣われるわりには、腸内環境には無頓着な方も多いようです。腸内環境が乱れていれば、栄養の分解吸収も毒素排出も低下します。乳酸菌が豊富に含まれる漬物類やヨーグルト、善玉菌を補佐する働きのある納豆類、水溶性食物繊維が豊富な渇藻類等は、腸にとっては素晴らしい食品です。
また納豆に含まれるナットウキナーゼや褐藻類(良質なメカブやモズク)に含まれるフコイダンは、血栓を溶かして血管を若々しく保ち、お肌までの道を確保してくれます。さらに、全身の血流を大きく促すぬるめの入浴や、お肌を修復するための充分な睡眠などなど・・・。じつはこれらのことがらは、そのままダイエットや生活習慣病予防などにも役立つはずです。
以上のことからスキンケア製品にもっとも求められるべきことは、高保湿効果です。極論になりますが、保湿効果さえ充分であれば、他の美肌効果は不要に等しいことでしょう。ただし保湿効果とは肌上のベタツキではなく、角質層内の保水力を高めることです。べたついた化粧水の膜の下で、じつはお肌が干からびていることは、よくあることです。
アルガ・アイのタラソテラピー化粧品は、タラソテラピー特有の優れた高浸透力を利用して角質層をしっかりと潤すように設計されております。強度な乾燥が原因であるテカリ/脂浮きや毛穴の開きの防止効果、そして白っぽく粉を吹いたお肌(粉ふき肌)をキレイに仕上げることも、アルガ・アイの製品で簡単に実現することが可能です。
そしてアルガ・アイは、タラソテラピーにオーガニックローズの美肌力を融合させた、タラソローズテラピーを完結! アルガ・アイが到達した、タラソテラピーを超越した高度な美肌力を、ぜひご体感下さい。
● 兵庫県 高砂商工会議所サービス部会 幹事
● 日本補完代替医療学会 賛助会員

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