純石鹸 ランキング1位 つっぱらない桶谷石鹸アイゲンA
(シリーズ最初の記事はコチラです)
弊社公式サイト内の記事「耐性のある都会派 vs 耐性のない天然派(→ 記事)にも書きましたが、弊社のアドバイザー医師の北広美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会 理事長/代替医療分野で超有名な先生)によれば、化学物質等の刺激物に強い方と弱い方の差が、顕著化しているようです。刺激物とはたとえば、防腐剤/保存料や界面活性剤などです。
耐性のない方とはたとえば、弊社公式サイト内の記事「ハンドクリームを使用すると浴槽内で手が異常にふやけるメカニズム(→ 記事)のように、手を保護するはずのハンドクリームが手を攻撃して細胞を死滅させてしまいます。またW洗顔をすれば単にお肌が乾燥するだけでなく、毛穴が開ききった状態になったりドロドロしたテカリが出たり、粉吹き肌になったりと・・・。
そのようなお客様向けに開発された、手作り化粧水用材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のお奨めレシピで出来上がった化粧水は、化粧下地クリーム塗布無しでもファンデーションがお肌にキレイに定着すると、たいへん好評です。化粧下地を塗らなければ、もはやダブル洗顔は不要となり、お肌に優しい純石鹸のみでのメイク落としが可能となるからです。
さて本題ですが、W洗顔から純石鹸に切り替えた多くのお客様よりメールやお電話にて、純石鹸に関するさまざまな情報を頂きました。その結果はおおむね、下記のとおりです。なおランキングとは、弊社のお客様よりの情報をもとにした、おおざっぱな集計によるものです。
お肌にもっとも優しい純石鹸:桶谷石鹸さんの「愛源A(アイゲンA」
しっかり汚れが落ちるのに、低刺激性にも優れている様子です。また、洗顔後はつっぱりにくい点でも好評でした。洗顔後のつっぱりはそれほど問題があるわけではありませんが、やはりつっぱらないのにこしたことはないでしょう。
同社の社長様によれば、お肌に優しい石鹸にするためには、油脂における牛脂の比率を可能な限り上げることだそうです。社長様はご苦心のすえ、75%までに上げることに成功ました。それがこのアイゲンAです。私も使用していますが、石鹸一個いっこに社長様の思想が練りこまれているように感じます。
石鹸はセッケンとしての機能、すなわち洗浄を安全に果たせばよいわけです。○○エキス配合などといった余計な成分が入っていない、単純な製品がイチバン安全です。アイゲンAは1個120グラムで200円程度ですが、品質を考慮すれば私は超高級品だと思います。
純石鹸に関する情報がございましたら、またアップしてまいりたいと思います。
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