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2015年5月25日 (月)

大野耕生先生@ひょうごローズクラブ総会セミナー①

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前回の記事では、ひょごローズクラブ総会のオープニングで行われた、素敵なミニコンサートについて書きました。今回は総会で行われた、前半のセミナーに関して書きたいと思います。

 

セミナー①では、大野耕生先生による「今どきのトレンドと開花後の手入れ方法」と題された、バラ栽培の愛好家にとってはとても魅力的な内容のお話でした。先生はバラ農家に生まれ育たれ、現在はローズスタイリストとしてもご活躍の、気鋭のバラ栽培者です。

 

まず驚いたのは、年に5回も開花するバラもあるそうで、バラは初夏と秋にしか開花しないと思っていた私には、とても勉強になりました。

 

そして「目から鱗」だったのは、過度にバラにつく害虫や病気を気にすべきではないという点です。もっとも致命的なまでに害されているのであれば、薬剤の散布が必要でしょうが・・・。葉っぱばかりを気にする余りに、花を愛でることを忘れてしまったバラファンが以外と多いそうです。そうなってしまっては、本末転倒です。

 

あなたがバラを好きなのと同じように、害虫も病気もバラが好き!

 

考えをそう転換することにより、バラを愛でる気持ちを取り戻そうとのご提案でした。

 

3年前のセミナーで、やはり同様のことを仰せの先生がおられたことを思い出します。それは「バラゾウムシ」という害虫が益虫に変身することでした。このバラゾウムシがうまく作用すれば、人はバラの花を長く楽しむことができます。自然の一部としてのバラを愛でることが、もっとも楽しいということになりましょうか・・・。

 

セミナー②については、後日の記事で書きたいと思います。

 

 

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