花粉症による肌荒れ お風呂のお湯はぬるめが効果的!
前回の記事では、花粉症による肌荒れの原因が、睡眠不足である可能性について書きました。ではどのようにして睡眠不足を防ぐのかというのが、今回のテーマです。
夜遊びが過ぎて恒常的に寝不足になるのが、もちろん考えものでしょう。しかし時間的に十分であっても、寝つきが悪かったり睡眠の質がよくないことで、寝不足は生じるようです。
それを決定づけるのが、いわゆる「入浴」です。シャワーで簡単に済ませている方で花粉症による肌荒れでお困りの方は、少なくないようです。お風呂はまさに、命の洗濯の場です。
お風呂に入っていても寝不足で花粉症がひどい・・・。
そのようにお困りの方は、お風呂の温度に問題があることが多いようです。43℃以上の高温のお湯では体が目覚めてしまい、良い睡眠を得ることが困難となります。その温度は、いわゆる「朝風呂」の温度で、身体を覚醒させるのには効果的ですが・・・。
弊社アドバイザー医師の北廣美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会理事長/代替医療で超有名な先生)によれば、お風呂のお湯の温度は高くても40℃までで、長くても30分の入浴が健康的であるとのことです。ます。弊社のタラソテラピー入浴料のご使用方法も、これをもとにしています。
ぬるめのお湯では満足できないとお思いの方は、入浴剤や入浴料をご使用になるのも、ひとつの手でしょう。弊社のタラソテラピー入浴料、とくに上級品の「コート・ダルモール ジャポネ」はスキンケア効果のほかにも、ぬるめのお湯でとてもリラックスできて気持ちがよいと好評です。
次回の記事では、花粉症の季節にお顔を肌荒れに導く副因の可能性について、書きたいと思います。
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