厚塗りにならないリキッドファンデーション 毛穴カバー効果

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前回の記事では、リキッドファンデーションが保湿力が高いという情報は、まず間違いであることを書きました。今回はリキッドファンデーションの独特の、パフォーマンスについて、書きたいと思います。

前回の記事にも書きましたが、リキッドファンデーションの基剤は化粧下地とよく似ていて、しっかりとした皮膜をお顔に作り上げます。化粧下地をしてからリキッドファンデーションを塗布した場合は、端的に申せば二重の皮膜でお顔を覆うことになります。

ですから。リキッドファンデーションは、必然的に厚塗りになってしまう傾向があります。ですから上手に塗布すれば、毛穴カバー力も抜群でしょう。

しかしこれは、あくまでも塗った直後のことです。メイクは経時変化するもので、とくにリキッドファンデーションの場合は、顕著な変化が出る傾向にあるようです。次回の記事では、リキッドファンデーションのマイナス面について、書きたいと思います。

（2018年1月19日付けアメブロ記事より転載）

（公式サイト内の同内容の記事）

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