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私は週末に1~2度テニスをしていますが、今日3か月ぶりに来られた方がおられました。その方はアラフォーの男性で、脳梗塞で長らく入院をしたのち、自宅療養していたようでした。私はその方に応援の意味で、「頑張って生活習慣を変えていますか?」と話しかけたところ、そのようなことは全くしていないというこでした。さらに詳しく伺うと、主治医のお医者様よりも、生活改善等のアドバイスは一切なかったとのことでした。
以前私の知り合いのお父様が脳梗塞で入院した際は、食事の改善ということで栄養士さんもついて、病院食には必ずカップ入りのモズク酢がついてきて、食するように半ば強要し、そのお父様はしぶしぶ食していたようでした。またその栄養士さんは、お父様にモズクを食べさせるようにご家族にもアドバイスしていたため、退院後はご家族全員が見守る中、お父様はモズクをずっと食べ続けることとなりました。そのかいもあってか、再発することなく回復されているようでした。
弊社アドバイザー医師の北広美先生(奈良県三郷町 医療法人やわらぎ会 理事長/代替医療分野で超有名な先生)の著書「海藻パワーの秘密」によれば、血液サラサラ効果が高いフコイダン等の褐藻に含まれる有益成分は、酢と組み合わせることによって、体内への吸収が高まるとのことです。和食は味覚を高める工夫が優れているだけでなく、健康効果にも優れているというわけです。
どれだけ健康効果があるかということに関しては、数値的に表すのは難しいことです。しかし私の経験上では、お医者様が「あれ?」と思うぐらいに、改善してしまうのです。私の友人が以前高脂血症を患っていた時は、たった1週間や2週間もずくを食事に取り入れるだけで、ハッキリと結果が出てくるのです。最初は信じていなかった友人は、あまりにも効果があったためか、私が薦めたモスク酢とシイタケと納豆は、その後もすっと食べ続けているとのことです。
その他の例として、過去の記事で糖尿病を患っていた弊社のモニターさんが、糖尿病の改善と毎月1キロ減のダイエットの成功について書きました。海藻、とりわけ褐藻類を食事に取り入れるだけで、主治医のお医者様が驚くほど病状が改善してしまうのです。健常者とと変わらない数値まで好転したということでした。
私は時折、先ほどの北廣美先生に事業(タラソテラピー製品の企画と販売)に関してご相談することがありますが、過日私が「成人病」と発言した際に北廣美先生より、「生活習慣病」と少し厳しく訂正された経験があります。それまで「成人病」と呼ばれてきた疾病はすべて、生活習慣を見直すことにより改善するというのが、北廣美先生の思いであったと水査察されます。
ちかみにそれらを英語で表せば、下記のようになります。
成人病: Adult diseases
生活習慣病: Lifestyle-related diseases(Lifestyle diseases)
すなわち、ライフスタイルを改善することにより、脳梗塞や糖尿病や高脂血症は改善または治癒できるということです。逆から言えば、ライフスタイルを変えない限りは、一時的に病院で外観上回復したとしても、再発する危険性がつきまとうということになります。
以上のことから言えるのは、お医者様はこれらの疾病を応急処置できても、治せないということです。治すのはご本人や協力するご家族であり、生活習慣、とりわけ食事を変える必要があります。これに大いに活躍するのが、海藻、とりわけモズクやメカブやコンブなどの褐藻類です。お金もそうかからず、ちょっとした工夫と継続する努力で、人生が好転してしまうのです。
先ほどの脳梗塞を患ったアラフォーの男性のことに戻りますが、その男性に生活習慣病であることを認識させなかった点で、失礼ながらではありますが、その主治医のお医者様の失策といえるでしょう。そればかりか、いざとなったらカロリーをほとんど吸収できない新薬があるなどといった変な期待をもたせてしまい、完全に薬に頼りっきりとなってしまっています。その薬を服用すれば、肌がボロボロになるそうです。肌がボロボロになるということは、内部もボロボロになる危険性も十分あるわけです。
残念ながら私はその男性とはそれほど親密な仲ではないため、差しさわりのない範囲での会話しかできませんでした。最後に、脳梗塞は「成人病」ではなく「生活習慣病」ですよとご注進差し上げるのが、精いっぱいでした。脳梗塞が再発しないことを、祈るばかりです。

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