茶シミやこげ茶シミや黒シミ等の色素沈着 肌代謝/ターンオーバーを阻害するグリチルリチン酸2K不使用コスメで改善/解消可能?
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)には、シミ(色素沈着)取り効果やシミ防止効果があるといった情報を、インターネット上の美容サイトや化粧品/コスメのオンラインショップでよく見かけます。はたして本当のことでしょうか・・・。
このグリチルリチン酸ジカリウムに関してシミ改善に関する効果がいろいろと書かれているようですが、最大公約数的な効果として、シミの原因となる炎症を抑える効果があるというのがその根拠のようです。確かにお肌に炎症が生じればシミができるというのは誤りではないでしょうが、ここには大きな矛盾点があります。つまり同化粧品成分には、シミ取り効果やシミ防止効果を求めるのは、間違いということです。
しみは色調により、茶しみ(茶色シミ)、こげ茶しみ(こげ茶色シミ)黒しみ(黒色シミ)、灰色シミ、青シミといったものがあります。これらのうちの灰色しみと青しみは真皮の中に沈着していて、その他は表皮(基底層~角質層)に存在すると言われています。
真皮の中に出来上がってしまった灰色のシミや青いシミは、通常は取り除くことが難しいとされています。しかし表皮の中に存在する茶色のシミやこげ茶色のシミや黒いシミは、弊社での経験でのことですが、不適切なスキンケアさえしなければ、比較的簡単に消えたり薄くなるようです。なぜなら基底層から角質層にかけては、健康なお肌ではターンオーバー(新陳代謝/肌代謝)が活発であり、シミは垢とともに排出されることになるからです。
この大切なお肌のターンオーバーを阻害してしまう、シミ改善の大敵ともいえる化粧品成分があります。その代表格ともいえる美容成分が、じつはこのグリチルリチン酸ジカリウムなのです。この化粧品成分配合化粧水や美容液等コスメを使い続けると、まちがいなく色素沈着の改善は遅れます。あらたなシミはまた発生してくる可能性があるわけですから、結局お肌はシミだらけになってしまう危険性があるのです。
以上のようにグリチルリチン酸ジカリウムは、シミ対策にはなり得ません。シミでお悩みであれば、まずはグリチルリチン酸ジカリウム配合コスメの使用を、中止すべきでしょう。
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アルガアイの手作り化粧水の材料「アクア・ダルモール77ミネラル」のおすすめレシピでは、お肌のターンオーバーを阻害するグリチルリチン酸ジカリウムを配合しません。そのために多くのお客様より、シミが消えたり薄くなったといった体験談を、よく頂戴いたします。
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